今年度基本方針

今年度基本方針

理事長所信

第53代理事長 安藤 克司

社団法人東大阪青年会議所
第54代理事長
築山 靖弘

I believe
― 信 じ よ う ―

私たちは、先輩諸兄から受け継がれた「明るい豊かな社会」の実現に向けて日々邁進し努力しています。そして2010年度以降は日本の高度成長期の象徴でもある、大阪万国博覧会開催の1970年以降に生まれたメンバーで構成されていきます。53年にもわたる社団法人東大阪青年会議所の歴史を理解し、発展させていくことがさらなる東大阪の「明るい豊かな社会」の実現に向けての第一歩であると考えて行動していきましょう。時代の先駆者として、地域のオピニオンリーダーとしての役割を、JC活動を通じて学び、地域に貢献できるメンバーになりましょう。私たちは何事にも理念を礎に行動していかなければなりません。歴史に培われた東大阪JCを信じ、自分に自信を持って行動をしていき、 新しい時代を築いていきましょう。

メンバー一人ひとりが能動的に会員拡大をすることは、会員として当然のことであります。そして会員拡大をすることは最大の事業でもあると考えます。結果として会員数の増減が出てきます。東大阪JCに入会をし、40歳になったから卒業をして終わるのではなく、卒業を迎えるメンバーが東大阪JCに対してどのように貢献できるかをじっくりと考えてみましょう。メンバーの増員こそが私たちの力になると確信しております。メンバーが増えれば活気に溢れた事業や委員会を行なうことができ、何より東大阪に「明るい豊かな社会」の実現という同じ志を持った市民が増えるということになります。そしてメンバー一人ひとりの行動を地域の人はみています。みなさんは会社や地域で「今日はJCです。」
「東大阪JCのメンバーです。」と自信を持っていえますか。理念を遂行するために、会員拡大はJC運動で最大の事業であると考えます。

本年度はスポンサーLOMである大阪JCが創立60周年にあたり、そしてJCI世界会議を大阪にて行うことになっています。副主管としてメンバーが一丸となって積極的に事業に取り組み、この機会を有効的に利用して国際交流や国際意識向上に努めましょう。そしてもうひとつ、本年度は社団法人日本青年会議所近畿地区担当常任理事を輩出するという大事な年にもなります。JCI、日本JC、近畿地区協議会、大阪ブロック協議会の事業にも率先して参加をし、東大阪JCを盛り上げて、東大阪を全国にアピールしていきましょう。

我々には先輩諸兄より深い繋がりのある姉妹JCが海を越えた台湾の台中市にあり、昨年創立50周年をめでたく迎えられました。今後の姉妹JCとしてのあり方や、どのように交流を行うのかを検討していかなければなりません。同じ志を持ったメンバーとの交流がどのように東大阪のまちに反映できるのかをしっかりと確認していき、交流だけで終わらせるのではなく、交流を深めて真の友情を育み、友情を礎に発展していくことがとても重要です。友情はJC運動の活性化に繋がると信じています。
広報活動を利用して幅広くわれわれの友情の結晶を、ホームページなどで掲載をして、市民のみなさまにもみていただけるものにしていきましょう。またホームページの公共性を重視し、市民のみなさまが興味を持ってもらえるホームページを製作することが会員拡大の一助にもなると確信いたします。

JCの三信条を、事業の中にきっちりと反映させることも重要です。JCに入会したと同時に我々は、奉仕活動を通じて友情を育み、事業を通じて自己の修練として見出す機会を得ました。この三信条はJC運動の中心的な役割を果たしていきます。しっかりとこの奉仕、友情、修練を学び地域に貢献できる団体を作る必要があります。
新入会員には、新入会員入会式を通じて基本の大切さを理解していただき、また卒業式は40歳を迎えられるメンバーが地域に戻られる輝かしいスタート時でもあります。新しいスタートをメンバーが一丸となって応援しましょう。
卒業されるメンバーが地域で活躍できてこそ、本当のJC運動であり、それが会員拡大に繋がるものだと確信いたします。

私たちは時代が進むにつれて快適な生活を得ることができました。しかしその代償として様々なものを失ってきたことも事実です。次世代を担う子どもたちに何を残せるのでしょうか。そして何を残さないといけないのでしょうか。歴史や文化、伝統などは私たちの共有の財産であると考えます。環境問題から精神面に至るまでありとあらゆることを検証して何を失い、何が必要なのかを理解した上で子どもたちに伝え、人としての道徳心や思いやりに満ち溢れた子どもたちを育成するのが大人の使命であり、担いであると考えます。
これからの地域の未来がどのようになるかは、子どもたちにかかっています。

会員拡大を通じて入会されたメンバーは右も左もわかりません。入会からどのようにJCにかかわればいいのか、みなさんも経験があると思います。そしてこの一年がとても重要で、新入会員には長く続くJC生活の付き合い方を決定づける一年になります。我々は次世代のオピニオンリーダーを育成しなければなりません。数多くの事業に参加することはメンバーの義務で、ひとりで参加するのではなく、誘い合わすことがとても重要になります。参加することから率先して取り組む意識を育んでいきましょう。基本を基に行動できるメンバーを育成していくことが東大阪JCの発展に繋がると信じています。そして入会承認されたメンバーが東大阪JCに誇りを持って行動していただくことが、さらなる会員拡大に繋がると確信いたします。

私たちは創立50周年記念事業として郷土映画「ナノハナ」を製作いたしました。市民のみなさまは、地域のことをどこまで知っているのでしょうか。地域のことを勉強しその過程で意欲的な興味を持つことが郷土愛育成への第一歩であると考えます。そして歴史を学ぶことも重要だと考えます。郷土への愛こそが東大阪のためになると考え、そして私たちはこの郷土のために努力し、邁進していかなければなりません。

先輩諸兄から受け継がれた歴史や伝統を絶やすことなく次世代に継承することは、私たちの義務であります。そして現在、地域に求められているものと歴史や伝統を融合することで新しくできると考えており、今までの歴史や伝統にとらわれることなく時代に沿った形で継承していくことが、必要なことだと考えます。しかし基本の部分や骨格というものはとても重要です。基本に忠実に事業を行い、その中で肉付けを行うことで、発展に繋がると信じています。行政や地域のみなさまとの対話のなかで、東大阪JCをアピールできる絶好の機会があると考えております。そして、リージョンを個々のリージョンとして考えるのではなく、大きな枠組として考え発展させていかなければなりません。ビジョンを遂行するためには、大きな改革も必要であると考えます。

JCでは会議がとても重要です。会議や対話をすることで事業のことが一目瞭然になります。会議の重要性を理解して会議をスムーズにすることがメンバーに対する、我々の義務でもあり、会議の設営や運営を勉強することで、地域でも反映できると確信いたします。
そしてこれからの例会は公益法人格取得に向けて変革していかなければなりません。例会にたくさんのメンバーが参加できるようにすることを私たちは考えていかなければなりません。そして東大阪JCが私たちの誇りであるために例会運営等もしっかりと行い、集まったメンバーに対して基本に忠実な例会を提供することが、必要不可欠になります。
そしてメンバーも例会をよく理解して必ず出席しましょう。

2008年、東大阪JCは公益社団法人格の取得決議を総会にて可決いたしました。今後どのような公益法人格取得に向けての事業を行うのか、そして公益性のある事業としての整合性を理解して、事業を遂行していくためにはどうしたらよいのかを考えていく必要があります。LOMの要でもある財政面と事業全般を精査することが公益法人格取得に向けて必要であると考えます。公益法人格取得をめざし、努力していきましょう。

近年の経済状況や社会状況の混迷のなか、その他様々な事情によりこの大阪でJCの灯火が消えていく地域が年々増えてきています。私たちは地域に根ざした活動を基本として行動していますが、隣接地域でのJCの灯火がもう一度灯るようにしていくことが重要であると考え、そのために協力支援を惜しみません。

私たちのJCは先輩諸兄から受け継がれ、脈々と現在まで続いています。
2007年度には創立50周年を終え創立60周年に向けて着々と準備を進めていかなければなりません。この東大阪JCが永遠に存続するためには、会員拡大が必要不可欠であります。地域のために東大阪JCの灯火を消さぬよう努力し、邁進いたします。
そして、「明るい豊かな社会」の実現のために今までの実績や功績を信じてメンバー一丸となって進みましょう。自分を信じて進むことが大きな推進力になり、力になると信じています。自分を信じることは責任感にも繋がり、それが大きな自信になり、自分自身の変革に繋がるのです。歴史に培われた東大阪JCの力を信じ、自分を信じ、東大阪の底力を信じて邁進していきましょう。

東大阪JC現在のページトップへ