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今年度組織図及び事業計画
2014年度 社団法人 東大阪青年会議所 組織図
詳しい組織図は下記からご覧いただけます。
2014年度 事業計画
2014年度委員会事業計画
名称をクリックすると各委員会の事業計画がご覧いただけます。
会員拡大委員会
委員長 小平 賢一
委員会運営方針
『 No pain , no gain 』
明るい豊かな社会の実現をめざすJCには、先輩諸兄の志を受け継ぎ、次の世代へと継承していく使命があります。年齢制限のある我々の組織にとって会員拡大は必要不可欠であると同時に、大きな難題でもあります。
この数年ではない組織の枠組みだからこそ、既成概念にとらわれることなく新しい風をどんどん送り込んでまいります。気付即行を実践いたします。新しいことを行う上では当然苦しいこともあるでしょう。しかし、できない理由を探すのではなく、発想を転換させて楽しい会員拡大に変えていくことで、LOMメンバーを巻き込んだ大きなうねりになると確信いたします。私自身、覚悟をもって取り組み、どこまでも前向きであり続けます。一人ひとりが会員拡大に励むことで自らの成長につながり、やがてたのもしい魅力ある人間となり、人を惹きつけることでさらなる会員拡大につながるのです。
覚悟をもってやりきりましょう。そして笑顔の花を咲かせましょう。
2014年度委員会事業内容予定
開催予定日 | 事業名 | 事業の概要 |
---|---|---|
通年 | 会員拡大の実践および窓口 | LOMメンバー全員が覚悟と自信をもってJCの魅力を伝えることで、会員拡大を行います。 |
通年 | 入会見込み者のデータ管理 | 詳細な情報を取り、誰が見てもわかるデータにすることで、LOM一丸となった会員拡大につなげます。 |
随時 | 会員拡大につながる事業の開催 | 様々な交流事業の開催を通じてJCの魅力を発信し、JCを身近に感じてもらう機会を創出することで会員拡大につなげます。 |
3月 | 経営力向上をテーマとした例会の企画・運営(3月度シニア合同例会) | LOMメンバー、シニアメンバーともに今後も経済人として発展していけるよう、経営力向上をテーマとした例会を開催いたします。 |
11月 | リーダーシップをテーマとした例会の企画・運営(11月度公開例会) | まちづくりであっても会社であっても組織には有能なリーダーが必要です。市民の方々と共にリーダーシップについて考える例会を開催いたします。 |
通年 | 委員会の開催 | メンバーの意識を高め、会員拡大の意味や必要性を再認識する場となるよう委員会運営を行います。 |
通年 | 会員拡大リーフレットの増刷および配布 | 昨年作成したリーフレットを使い切った後は最新の情報を反映させた上、増刷および配布を行います。 |
たのもしい人格形成委員会
委員長 小西 栄輝
委員会運営方針
『 Positive Attitude 』
JCとは能動的に活動できる機会を提供してくれる場です。その機会を逃すことなく自分から掴んでいくようメンバーにJCの基本を学んでいただき、積極的に活用していただけるよう意識づけて参ります。
また、JCはまちづくり団体であると同時に人づくり団体でもあります。このまちの未来がよくなるようリーダーシップを備えた人づくりを積極的に行って参ります。そのためには人を引き付けるたのもしさが必要だと思います。たのもしさとは、厳しい場面に自ら立ち向かう姿勢や、仲間と切磋琢磨しながら自己を確立していくことで育まれていくものだと考えます。それを意識してJC活動を行うことにより、たのもしい人格が形成されていくものだと確信します。
例会、事業、各種大会の意義や必要性を十分に理解してもらい、闊達に意見をぶつけあえるような場にし、たのもしい人格をもった魅力に満ちあふれたJAYCEEとなっていくよう委員会運営を行って参ります。
2014年度委員会事業内容予定
開催予定日 | 事業名 | 事業の概要 |
---|---|---|
通年 | 会員研修プログラムの実施 | 日本JCのセミナー等を活用しながら会員研修プログラムを実施いたします。 |
4月 | たのもしい人格形成をテーマとした例会の企画・運営 (4月公開例会) |
厳しさに立ち向かう姿勢や、仲間と切磋琢磨しつつ自己を確立して育んでいくたのもしさについて考える例会を開催いたします。 |
5月 | ふれあい祭りでのパレードへの参加 | メンバーが一枚岩になれ、また、ふれあい祭りを盛り上げる一助となるようにパレードに参加いたします。 |
6月 | 近畿地区大会でのブース設営 | 近畿地区大会において東大阪の魅力を発信するためのブースを企画し設営いたします。 |
10月 | 会員研修をテーマとした例会の企画・運営 (10月度例会) |
LOMメンバーが、積極的にJC活動に関わっていくきっかけとなる例会を開催いたします。 |
通年 | 委員会の開催 | 全員が闊達に議論して切磋琢磨できるような委員会を運営いたします。 |
その他、委員会の取り組み事項
- ・新入会員承認式の設営
- ・3分間スピーチの開催
- ・会員拡大委員会への協力
渉外会員交流委員会
委員長 奥田 雅保
委員会運営方針
『 育め!友情 』
様々な人と繋がり輪を広げることは、他者との交流の機会が増え、自己を確立する一助となります。仲間と切磋琢磨しながら友情を育むことでたのもしい人格を形成でき、たのもしい仲間の輪が広がることで魅力ある組織になっていくのです。このような交流の機会を多く経験していただけるように周知してまいります。
日本JCの各種大会では、出向者へのバックアップおよび迅速に情報収集をすることで、東大阪JCメンバーに積極的に参加していただけるような設営をしてまいります。そして、より多くのメンバーに成長できるチャンスを共有していただき、東大阪JCだけでは味わえないことを学び、LOMの活性化に繋げていきます。
多くのメンバーに参加していただくために、委員会メンバーが率先して行動してまいります。また、交流事業では身近な協力者である家族や職場の仲間と交流することで共感してもらい、理解の輪を広げていただく一助となるようにいたします。
2014年度委員会事業内容予定
開催予定日 | 事業名 | 事業の概要 |
---|---|---|
7月 | 新入会員入会式の企画・運営 (7月度例会) |
新入会員との友情が深まるような新入会員入会式を開催いたします。 |
9月 | 河内地域合同例会への協力並びに参加意識醸成 (9月度例会) |
LOMの第一例会であることの意味を考えていただき、また河内地域の友情を深めるため参加意識の醸成に努めます。 |
12月 | 卒業式の企画・運営 (12月度例会) |
卒業生の晴れの舞台にふさわしい厳粛で感動を与えられる卒業式を開催いたします。 |
通年 | 日本JC各種大会への参加意識 熟成・窓口 |
日本JC各種大会での窓口および参加意識の熟成を心がけた運営をいたします。 |
通年 | 委員会の開催 | 活発に意見交換することで、情報を共有しメンバーの交流が深まるような委員会を運営いたします。 |
その他、委員会の取り組み事項
- ・じゃがいもゴルフコンペの開催
- ・交流事業の開催
- ・出向者への支援
- ・会員拡大委員会への協力
青少年健全育成委員会
委員長 中原 栄治
委員会運営方針
『 勇往邁進 』
子供は親の背中を見て育つといいます。子供たちが抱える諸問題の原因は子供たちだけにあるのではなく、親である大人たちにもあるのではないでしょうか。親や大人たちにも感謝や思いやる心などを学ぶ場を提供し、自身の姿を見直してもらい、子供たちにしっかりとその学んだことを伝えていただきます。
子供たちにおいても親の背中を見るだけでなく、日本の国技である相撲を通じて礼節や諦めない気持ちを感じてもらいます。そして、団体行動を通じて他を思いやる心、助け合うことの大切さ、家庭や学校ではない非日常に身を置くことで普段では気が付きにくい感謝の心を学んでいただきます。また、委員会以外のメンバーも多く巻き込み、自身のJCの活動意義を見出してもらえる事業をめざします。
未来の担い手である子供たちがたのもしく成長することで明るい豊かなまちづくりに繋げ、我々自身も成長できると信じて、メンバーが一丸となり委員会運営をして参ります。
2014年度委員会事業内容予定
開催予定日 | 事業名 | 事業の概要 |
---|---|---|
2月 | 教育をテーマにした例会の企画・運営 (2月度公開例会) |
JCメンバーだけではなく、地域の大人が青少年教育を考える場を提供します。 |
4月 | わんぱく相撲東大阪場所の開催 | 国技の相撲を通じて、心身の鍛練と健康の増進とともに子供たちに礼節や諦めない気持ちを学んでいただきます。 |
8月 | 青少年健全育成事業 | 小学生を対象に、家庭や学校などの日常から離れ、自然の中で、団体生活を通じて、思いやり、感謝の心を学んでいただきます。 |
通年 | 大なわとび大会の検証 | 過去の大会を検証し、今後発展していくためにも、様々な要因を分析し、JCだけでなく教育機関とも連携していきます。 |
通年 | 委員会の開催 | 大人の背中を見せる責任を自覚していただき、関わることによってメンバー自身も成長していける委員会運営を行います。 |
その他、委員会の取り組み事項
- ・東大阪市青少年健全育成小鳩基金協議会との連携
- ・会員拡大委員会への協力
社会開発委員会
委員長 中嶋 貴史
委員会運営方針
『 伝え続ける 』
誰もが住みたいと思うまちに必要なことは、大切な生命や財産を守る、安心なまちづくりであると考えます。近年の切実な問題のひとつとして、大規模な自然災害が挙げられます。自然災害を予防する手立てはなく災害はいつ起こるかわかりません。万一の災害に備え、まずは私たちJCが率先して学び、たのもしい存在となり、行政を巻き込んだアクションを起こし市民と手を取り合って災害時における正しい対処法を発信していきます。
今年はブロック大会が羽曳野の地で開催されます。食を通じて来場された多くの方に東大阪の魅力を発信いたします。
湯茶の接待事業では、継続事業で培われたことによって地域コミュニティに溶け込んだ東大阪JCだからできるおもてなしを行います。
委員会では、年間を通じて会員拡大をはじめ、すべての運動に対して委員会メンバーに意識付けし続け、認識から意識への変革を促し共有することで、やがてはLOM全体へと広げてまいります。
2014年度委員会事業内容予定
開催予定日 | 事業名 | 事業の概要 |
---|---|---|
5月 | 安全で住みよいまちをテーマとした例会の企画・運営 | 近年、日本の各地で大規模な災害が多発している現実を直視し、防災を基盤とした、安全で住みよいまちをテーマとした例会を開催致します。 |
9月 | 大阪ブロック大会でのブース企画・設営 | 東大阪の食を通じた魅力をアピール出来る企画、設営致します。 |
通年 | 安全で住みよいまちをテーマとした事業の開催 | 5月に開催する例会を踏まえ、台風、地震など、それぞれの災害の視点からみた、防災知識を市民の皆様に浸透させるべく、事業を開催致します。 |
1月 12月 |
全国高校ラグビー選手権大会における湯茶の接待 | 花園へ来場される方々に、笑顔溢れるおもてなしで、心身ともに温まっていただける湯茶の接待を実施致します。 |
通年 | 委員会の開催 | 伝え続けることで、委員会の意識を常に高く持った運営をいたします。 |
その他、委員会の取り組み事項
- ・東大阪市民ふれあい祭りへの協力
- ・献血運動への協力
- ・行政,各種諸団体との連携窓口
- ・会員拡大委員会への協力
国際委員会
委員長 神田 俊介
委員会運営方針
『 self-discovery ~自己発見~ 』
日本には勤勉さや和の心といった誇れる国民性と、歴史や文化があります。同様に、日本だけではなく外国の方も自国には誇れるものがあると考えています。私たちが日本を訪れた外国の方々に少しでも日本の良さを理解していただきたいと思うように、外国の方々も同じような気持ちをもっているに違いありません。
国際交流とは、自国の良さを知ってもらうと同時に相手を知り違いを知りそして今あるものの素晴らしさを再確認することにあると考えます。
本年度、姉妹JCである台中JCは、創立55周年を迎えます。フレンドシップを結んでいるオウルJCは、創立50周年を迎えます。ドイツで行われる世界会議や山形で行われるASPAC、その他JC活動を行う上で国際交流、海外ミッションと呼ばれる活動はJCIでは日常的に行われています。それらは特別なものではないということをメンバーに再確認をしていただき、国際感覚を醸成できる委員会を運営いたします。
2014年度委員会事業内容予定
開催予定日 | 事業名 | 事業の概要 |
---|---|---|
6月 | 国際感覚醸成を目的とした例会の企画・運営(6月度公開例会) | LOMメンバー、市民を交えて、国際感覚醸成を目的とした例会を開催いたします。 |
随時 | 台中JC公式訪問の企画・設営 | 姉妹JCである台中JCは創立55周年を迎えます。記念すべき式典には多くのメンバーが参加できるように企画し設営いたします。 |
通年 | 姉妹、友好JCとの連携窓口 | 台中JC、オウルJCと連携し、よりよい関係性を築くための窓口となります。 |
通年 | JCI各種大会への参加意識熟成並びに連携窓口 | JCI各種大会への参加意識を熟成し、JCIと連携し窓口となります。 |
通年 | 委員会の開催 | 関わることでメンバー自身も成長していくことができる委員会運営を行います。 |
その他、委員会の取り組み事項
- ・会員拡大委員会への協力
総務広報委員会
委員長 長目 賢聖
委員会運営方針
『 支える、伝える、心をつなぐ 』
東大阪JCは本年度、一般社団法人格へ移行いたします。新しい制度に対応するのは勿論のことですが、先輩諸兄が積み上げてこられた運動の本質である公の精神は何も変わりません。総務広報委員会ではLOMの最高意思決定機関である総会、理事会を基本に忠実に設営いたします。また厳正なる財政規則審査を行い、公の精神に則ったJC運動を支えてまいります。
東大阪JCには多くの素晴らしい運動があります。その運動をより実りあるものにするためには、多くの方々に我々の運動の意図や意義を知ってもらう必要があると考えます。ホームページだけではなくSNSも活用することで、より多くの方々にJCを知ってもらい興味を持ってもらえるよう情報発信をしてまいります。
様々なJC運動をしっかりと支え、運動の内容やたのもしいメンバーの姿を伝えることでJCメンバーと多くのまちの人々の心をつなぎ、よりよいまちの未来をめざして一年間活動してまいります。
2014年度委員会事業内容予定
開催予定日 | 事業名 | 事業の概要 |
---|---|---|
1月 8月 |
定時総会の設営 および運営 |
総会の重要性をメンバーに伝え出席率の向上をはかり、厳粛かつ円滑な進行を行います。 |
1月 | 基本資料の作成 | 2014年度の運動指針となる重要な資料です。正確性を高め、見やすい資料づくりをいたします。 |
1月 | 会員名簿の作成 | 個人情報の保護に努めながら、見やすくて使いやすい名簿づくりをいたします。 |
通年 | LOMホームページの管理 | メンバーへの迅速な情報発信と、市民にも伝わりやすい情報の提供をいたします。 |
通年 | LOM内褒賞 | LOMの活性化に貢献した委員会を表彰し、個人に対しても表彰いたします。 |
通年 | 財務管理 | 適正な財務管理をいたします。 |
通年 | 定款、諸規定の管理 | 一般社団法人格への移行を踏まえ、適正な定款、諸規定の管理をいたします。 |
通年 | 委員会の開催 | 運営と情報発信の要である総務広報委員会として、基本を大切にした運営をいたします。 |
その他、委員会の取り組み事項
- ・理事会の設営及び運営
- ・各事業への取材並びにデジタル管理
- ・市民への情報発信
- ・事務局の運営、倉庫管理
- ・アニュアルレポート(年次報告書)作成
- ・収支予算書、決算書の審査
- ・事業予算・決算の審議
- ・会員拡大委員会への協力